名古屋宝生会とは

 昭和32年6月にスタートした名古屋宝生会の主催公演「名古屋宝生会定式能」は令和3年1月24日の65年記念会を以て終了し、令和4年から新しいスタイルの名古屋宝生会となりました。
 現在は、年に2回、開催月に沿ったネーミングの主催公演を行っています。
 2024年は、3月の第3日曜日に「桃華能」、11月第3日曜日に「雪待能」を開催します。
 桃華能当日の午前中には、東海地区で宝生流に携わる活動や、宝生流の稽古をしている人たちが一同に集まって、日頃の成果を披露する「東海宝生流能楽まつり」を開催します。
 また、名古屋宝生会を共に盛り上げて頂く、「名古屋宝生会サポーター」を随時募集しております。
 650年続く能、歴史ある名古屋宝生会を、より多くの方々に広め、更に次の時代へつなげていくために、名古屋宝生会一同、皆様のお力を頂きながら全力で活動に取り組んで参ります。